家を建てたのですが、
「自分でできるところは自分で。」の節約精神で、
棚とかはあまりつけずにシンプルな壁にしてもらっていました。
下地は入れてもらっておいたので、
少し落ち着いたらDIYしようと思っていたのです。
TOOLBOXの棒棚受けを見つけてしまった。
棚受けって意外と種類がないことを知っていましたか。
基本的にはL字アングルで、
Lの部分に筋交いとか、装飾が入っているのが多いです。
自分で作った本棚の側面に棚を付けたときはL字のやつを使いました。
こんなのです。
でもリビングで人の目に触れるところについて、
「できるだけ黒いアイアン部分を見せたくない」
という希望があったのです。
それで見つけたのがTOOLBOXさんの棒棚受け。

めっちゃシンプルで棚をつけてしまうと、金属の受け部分がほとんど目立たない。

基本的に上下のビスで留めてます。
耐荷重は10kg/本とのこと。
施工の時に使うもの
最低限あれば良いのはドライバー。これだけあればなんとかできます。
でも、めちゃめちゃ大変なので電動ドライバー施工がおすすめです。
そして、エクステンションがあるとなお施工しやすい。ビスからずれて壁に穴開けてもねぇ。
あとは水平器と、水糸あると地面と水平にできますね。
壁に直接打てないときはラブリコとかディアウォールが良いでしょう。
DIYした
水平取りながら、頑張ってDIYした結果がこちら。

水糸ののこりの養生が(笑

浮いてるみたいじゃないですか?
カッコいい。
上からの照明が良い感じです。

スピーカーを置いてみました。
ちなみにこのスピーカーはかんすぴのセットを自分で作ったやつ。
自分でかんすぴ完成した。
— なにかとまじめな男 (@zoukibayasi1) July 16, 2020
これは簡単だわ。そして、フォステックスさん親切だわ。#fostex#スピーカー自作#かんすぴ pic.twitter.com/BOhCGyzc7M
このスピーカーの自作の記事はまた書きます。
自作というほど、自作してないが。
カッコよくDIYできたのでかなり満足してます。
DIYの時間は1時間半くらいでしたね。
水平取るのが一番大変だったかな。
下準備として棚板へのワックスがけが楽しかったです。
そしたら似てるのアマゾンでも売っているという。まぁTOOLBOXさんのカッコいいからいっか。
置いてあるのはチボリのラジオ
TivoliAudio(チボリオーディオ)のModel One BTを購入。
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