三菱のディスプレイがちらついて目がマジで疲れる。
長年使用してきた三菱のディスプレイがついにちらつき始めて、
リモートワークのこのご時世、疲れてかなわないので、思い切ってEIZOの「EV2451」を購入しました。
ちなみに結論から言うとかなり良いです。
視認性、疲れの軽減ともに期待通りです。



高級ディスプレイメーカーEIZOは期待通り
ディスプレイのなかでは高級ディスプレイに分類されるので、
購入に踏み切れない方も多くいる方と思います。
思い切って買ってみると製品自体は間違いないし、
保証期間は5年間で充実しているし、
コストパフォーマンスはかなり高いのでした。
家で仕事することが多くなる人にはぜひこのタイミングで購入をお勧めしますね。
実は購入理由はもう一つあって、
メインで使用していた自作のデスクトップが壊れてたんですよね。
電源スイッチを押しても、上手く立ちあがらない。
結果、原因は電源だとにらんでいたのですが、
電源とディスプレイは10年選手くらいだったので、
「合わせて変えてもいいかなー。」と思い、今回の購入に至ったのでした。
パソコン作業が捗るだけでなく、
ブルーライトもカットしてくれて目の負担もぐっと減りますよ。
ちなみにダブルメインでDELLのXPS13も使ってます。


基本的な作業はこちらで十二分なのですが、
自作してずっと付き合っているデスクトップもほっておけないのがオタクの性。
FLEXSCAN EV-2451を開封

段ポールから出すと、
すでにスタンドとディスプレイがつながっていて、
シュッと立ち上がります。

しかもこれ画面が回転するのです。
そしてこのベゼル幅の薄さよ。

仕事で使うにしても、
プライベートで使うにしても十分なスペースですね。
欲を言えば、デュアルディスプレイにしたかったのですが、
今回はその予算をモニターアームに回したので、
ERGOTRONエルゴトロンMXデスク マウント液晶ディスプレイ アームを買ったのでレビュー
シングルディスプレイとなりました。
便利なのはわかるんですけど、どうしても費用が2倍かかると思うと、
踏み切れないんですよねぇ。
こっちを優先して買ったので
こちらもレビューしますね。
セッティングはわりと簡単に終わる
ダンボールには本体とケーブル類とセッティングガイド、説明書(DVD)が入っています。
本体を取り出してしまえばスタンドもついているし、
勝手に立ってくれるんです。
そうするとパソコン本体側にケーブルを指すだけでした。


ちなみにHDMIでもdisplayportでも、DVIもついてました。
ここはあえてdisplayportを選びました。
あとは電源取って終わりです。
ちなみにここではスタンド外れていますが、
最初はついてます。
エルゴトロンを付け替えた後に撮ったので外れています。
もともとついていたEIZOさんのスタンドでも90度回転できます。

EIZOのスタンドであれば、
エルゴトロンである必要ないかも?
ディスプレイを浮いているのでスペースはできるから便利ですけどね。
ソフトのダウンロード・インストール
つなぐだけですぐ使えるようになることに加えて、
ディスプレイ本体からも基本的な設定を行うことができるのですが、
EIZOのHPには専用ソフトのダウンロードができるようになっています。
「モニターコントロールユーティリティ Screen InStyle」
GUIでパソコンモニターを細かく設定できるようになっています。
また、「情報ファイル/カラープロファイル」もあるのでこれは入れておいたほうが良いかな。
情報ファイルのほうはデータの中に導入方法も記載があります。
結局、コストパフォーマンスはかなり高い。
いろいろ書きましたけど、
長く使うものでかつ高額なので悩みはするかもしれませんが、
やはりデスク周りを整えると疲労の蓄積とか段違いです。
EIZOのFLEXSCAN EV-2451おすすめです。

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