DIYでニスを塗るためには作業台があったほうが便利です。
地面と話すことでニスを塗った面に砂やほこりがくっつくのを防いでくれます。
ベッドのメリットを謳う根拠に、
「地面から30㎝のチリやほこりの密度が多いこと」が挙げられます。
DIYの場合ダンボールとかビールケースとか近場にあるものでなんでも代用できますが、
いつも買い物しているホームセンターに面白いものが売っていました。
FULTON製のソーホースブラケット
フルトンのソーホースブラケット。

インターネット上ではDIYで使っている人がちらほら見えるのに、
近所のホームセンターでは全然見かけることありませんでした。
ネットで買うと送料が高くつくのであきらめていたところの僥倖。
説明書にはツーバイフォーを入れ込むと書いてあるのに、
ツーバイフォーが入らない(笑)。
さすが人を育てる米国製。
「自分で工夫しろ」とのことですね。金具をペンチで広げるのが得策かと思いきや、
近くにペンチがなかったので、木槌で叩き込みます。

ほーら、できました。

前に棚を作ったときのツーバイフォーを使ったので新しく買い足したのはソーホースブラケットのみですね。
これでDIYがはかどるし、ニスをバシバシ塗れます。
ほんとは2セットあると使えるのでもう一つ買いに走ったのでした。
ツーバイフォーはホームセンターで切ってもらえば実作業時間は木ねじを締めるための20分くらいです。
自転車に乗っている人はこれでサイクルラックも作れますが、
材料のほうに耐水性がないと思うのでニス塗ったほうが良いですね。
はけは100均でも売ってますが、正直きちんとしたメーカーモノとは使い勝手が比較になりません。
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