いやー、ゆっくりしてきました。
そこで私がここぞとばかりにD5500で写真を撮っていたのですが、
妻が子どもと一緒にみんなで撮りたいといい始めました。
当然ですよね。家族旅行だから。
バリアングル液晶のことを思い出した私は、さもこなれ感をだしつつ言い放ちました。
私「D5500にはバリアングル液晶がついてるから、自撮りもできるよ!」
妻「一眼レフを買立てて持つの大変でしょ。スマホでいいよ。」
撃沈。まぁそもそもバリアングル液晶って自撮りのための機能じゃないですしね。
スマホで撮ったあとに、
私「一回練習したいから一眼レフでも撮らせて欲しいな。」
妻「最初からそう言えばいいのに。」
すみません。
そこで私はいそいそと一眼レフの撮影準備をして、
雪板で転んだことで大打撃の受けたためにしびれている左手を酷使しつつ、シャッターを切ったその時でした。
私「…シャッターが切れない。」
何回シャッターを押してもシャッターが切れません。
私「おかしいなー」
妻「できないなら、帰ってから説明書見なさい。」
私「ハイ」
帰ったら速攻で調べましたよ。
[AF-A AFサーボモード自動切り換え]
被写体が静止しているときは[AF-S]、動いているときは[AF-C]に自動的に切り替わります。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。
なんとことはない被写体との距離が近すぎるからピントが合ってなくてきれなかったようです。
確かにバリアングルした液晶はぼやけていたような気がする。
こんな簡単なことにも気づけないなんて。
やはり道具は常々使わないとわからないんですねー。
勉強勉強。
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