友人と飲んでいるときにカメラの話になりました。
ぞうきば「カメラってスマホでよくない?」
友「いや、一概に画素数で判断してはいけない。カメラ内部にセンサーがあって場面によってシャッタスピードや露光が(ry」
ぞうきば「お、おぅ」
友「俺、新しいレンズ買って、昔使っていたレンズ使わなくなったからあげるからカメラ買いなよ。」
冗談だと思っていたら、
後日本当に持ってきました。
ガラケーを使っていた時には「デジタルカメラほしいなー」と思っていました。
ブログを書くにあたっても「まだ東京で消耗してるの?」のイケダハヤトさんだったり、
「monograph」のpiteさんはRX100シリーズをおすすめしてるんですよね。
「買ってしまおうかな。」と悩んでいました。
しかし、スマホになった今、私にはスマホとの差別化が図れそうになくて買わずにいたんですよね。
高価ですし。
そんなときもらったタムロンのレンズ。
デジタル一眼レフカメラを買うタイミングキター。
これを逃せば一生デジタル一眼なんて買うまい。
カメラ本体のみを買えば、このレンズを使って撮影ができます。
しかも、高級コンパクトデジタルカメラより、デジタル一眼レフ入門機の価格のほう安い(笑)。
ここは腹を決めて買ってみようと思いました。
一眼レフカメラであれば腰を据えて撮りたいときに使えば、
スマホと差別化できそうです。
Nikonさんはデジタル一眼レフカメラ入門機シリーズに「D4桁」を推しています。
結論から言うと私は「D5500」を選びました。
Nikonホームページや、各まとめサイトを調べると、
主に価格面の都合で購入候補は
- 「D3400」
- 「D5500」
- 「D5600」
となりました。
D5000番台のシリーズには最新の「D5600」がありますが、
D5500とD5600の機能的な違いがそこまでありません。 <
snapbridgeというアプリが使えるかどうかがポイントなのですが、私には不要でした。
迷って友人に相談したら、
「バリアングルはあった方がいいよ。」
とのこと。
友人のこの一言でD3400の選択肢はなくなりました。
購入先は
電子機器はネット通販が安いですけど、
長期使用予定のものは実店舗で受け取ると安心ですね。
ネットで注文して、店舗で受け取ります。
9年前くらいに買ったもう使っていないコンパクトデジタルカメラを下取りして、
割引してもらった後、 5年保証を付ける予定。
たくさん撮って練習します。
コメント