このブログではディズニーランドに行ったけれど、一歩も外に出なかった体験記です。
ディズニーランド付近にも病院がある。
「ディズニーランド 病院」検索が多いみたいなので、
まずは千葉県浦安市の急病診療所のリンク張っておきます。
あとディズニーランド付近に小児科もあります。休日も日中であれば見てくれますね。
各都道府県・市町村の子どもの医療費助成についても、
各都道府県・市町村外で使っても一定期間払い戻せる制度あるみたいです。
記事にしました。
どれだけ事前に子どもの体調管理をしても、
急な発熱は仕方ありません。お子さんの健康を第一に考えてあげてくださいね。
また、ホテルに宿泊のかたはすぐにフロントのかたに相談してください。
ホテルのかたはプロですので即座に対応してくれます。
自分で検索するより断然早いですよ。
では、さっそく私が経験した
「休日夜間に子どもが急に発熱して、ディズニーランドホテルに泊まったけど、一歩もディズニーランドに踏み込まなかった体験機」
です。
ディズニーランドホテルに泊まったけど、一歩も外に出なかった。
二泊三日でディズニーランドに行ってきました。
こどものディズニーランドデビューだったのでワクワクしていたのですが、
さまざまな問題が発生し、
適宜その対処にあたるというてんてこまいのディズニーランドデビューでした。
初日はディズニーシー
なう。 pic.twitter.com/qpQDubnLJ4
— ぞうきばやし (@zoukibayasi1) 2017年11月21日
降りたったディズニー初日は「東京ディズニーシー」。
久々でした。
妻と結婚する前にデートしたとき以来?
基本構成は「妻+上の子」、「私+下の子+カメラ」
というツーマンセルスタイル。
ディズニーリアルで勉強したけど、結局即実践なわけでして。#ディズニーリアル#ディズニーシー pic.twitter.com/wrHogfKj2B
— ぞうきばやし (@zoukibayasi1) 2017年11月21日
正直なところ、ディズニーに対して何の造詣も持たない私は
ただ下の子と一緒に妻について回るのみ。
基本は妻についていって、
妻と上の子が乗り物に乗っているのを、
下の子を抱っこしながら、写真を撮るというスタイル。
(下の子は小さすぎてまだ何にも乗れないのです。)
まぁ上の子も「きゃっきゃ」と楽しんでいるし、
私は初めてゆっくりと食事できているし、
妻子が乗り物に乗っている時に、下の娘と腹ごしらえ。なんか普通にお腹に入れられるのって、3回くらいのディズニー人生で初めてだな pic.twitter.com/Xa2vhsykDQ
— ぞうきばやし (@zoukibayasi1) 2017年11月21日
結構楽しめてました。
初日夕方までは。
立ち込める暗雲。下の子の発熱
日中は普通に私と一緒に回っていた下の子が夕方から体調を崩し始めました。
初めての遠出がディズニーというのは厳しかったのか、
高熱・咳・鼻水のコンボ。
小さい子どももいるし、
長距離移動で疲れているし、
ホテルまでの移動距離を少しでも減らすために
奮発して「ディズニーランドホテル」に泊まっていました。
すぐにフロントに病院がないか連絡すると、
ディズニーランドホテル側で病院の場所とタクシーを手配してくれました。
事前の電話で症状を伝えると
「すぐにいらしてください。」とのこと。
東京ベイ浦安市市川医療センターにタクシーで駆け付けると
受診し「風邪」との診断。
薬を処方してもらい、
「明日は安静にしているようにしてください。」
とのこと。
「…え?ディズニーランドホテルに泊まってるけど、ディズニーランドにいっちゃいけないってこと?」
二日目はディズニーランドホテルにひきこもり!
「ディズニーランドホテル」に泊まっていると、
他のホテルに泊まっている人たちよりも15分早くディズニーランドに入れるという特典が付いてきます。
全国から我こそはというディズニー愛好者が集まってくるこのホテルに泊まっていながら、
昨日診断を受けた下の子と私は朝から夕方まで一日ずっとホテルにいました。
優先されるのは「ディズニー」より「子どもの健康」。
今日も混んでるディズニーランド。
世界からくるんですねー。なお写真はホテル。#ディズニーランド pic.twitter.com/IHmBMtPTLK— ぞうきばやし (@zoukibayasi1) 2017年11月22日
上の子どもは早く行きたくてうずうずしていたので、
その好奇心にこたえられる妻は上の子どもと一緒にディズニーへ、
あまりディズニーに興味のない私と発熱からだいぶ落ち着いた下の子どもが一緒に部屋で待っていることになりました。
妻と上の子は「いいの?」と申し訳なさそうに出かけて行きましたが、
授乳のためにたびたび帰ってきてくれました。
ほんとうはもっとおもいっきり遊びたいだろうに。ごめんね。
私はというと下の子と遊びながら、
部屋にいるだけだとぐずる下の子と体調を見ながらホテルを散歩したりしてました。
びっくりしたのはディズニーランドホテルの「食事の金額」の高さ。
これはかなり気合を入れてお金をためてこないと、ホテル内だけで食事を完結させるのは難しいなと。
ディズニーランド内で食べるか、
イクスピアリで食べるか、
もしくは登山用の食事一式を持参するか(笑
お土産とかもホテル下に売り場があるのでそこで購入しました。
ディズニーランドに来たのにディズニーランドに入園していないという奇跡。
下の子の症状も一日中にいたからかだいぶ落ち着き、
上の子と一緒にお風呂に入っていると
「楽しかったね。またきたいね。」と上の子が言ったので、
次回はパパも入園できるように頑張りたいと思います。
そして、今度はディズニーランドホテルのディナーを妻と。
次回来れるのは何年後になるやら。
子どもたちと一緒に出掛けられる期間が短いので、
たくさん出かけたいと思いますが、
子どもの体調は第一に考えてあげたいですね。
関連
千葉県浦安市公式サイト「急病診療所 ・急病当番医療機関」(外部リンク)