「高額療養費請求」と「限度額認定証」の件について

年末皆様におかれましては、

いかがお過ごしでしょうか。ぞうきばです。

祖母が緊急入院しててんやわんやだったのです。

年末の忙しい時期に無理がたたったんですかね。

お医者さんは優秀で、

あれよあれよという間に、

処置から手術からの退院となったわけですが、

支払いのときに一悶着あったのでした。

医療費高すぎる!

いやー、びっくりしますね。

会計の時に。医療費がマジ高いわけです。

支払ったのは父ですが、

明細を見せてもらってびっくり。

「え、ここって国民皆保険の日本だよね?」

と疑うレベル。

だいたい、社保の人とか被扶養者は3割だけ払いますよね。

後期高齢者とかだと1割とか。

それでも高ぇ。

これ全額自己負担かよと心配していたら、

病院の事務員さんが親切に教えてくれたのですよ。

高額療養費の請求について

「高額療養費」って知ってますか。

ざっくりいうと、

「治療を受けて、医療費高かったら立て替えててもらえば、あとで保険者が払ってもいいよ。」

という制度なのです。

これね。(東京都後期高齢者医療広域連合)

この制度、実は高齢者だけのものではなくて、

現役世代も恩恵を受けることができるのですよ。

全国保険協会「高額な医療費を支払ったときは払い戻しを受けられます。」

自分が入ってる保険の保険者(協会けんぽ、健康保険組合、公務員なら共済になる)に請求できるんです。

ただし、

「一度立て替えなければならない」というところと、

「保険者は請求があった場合払ってもいいよ」というところが肝なのですよ。

制度自体を知らないと、

払いっぱなしで終わってしまうことがあるのです。

お気をつけを。

まぁたいていは病院とかが教えてくれることが多いみたいですけどね。

そして、今回のような緊急入院ではなく、

予定をきちんと組んだ入院であれば、

「一度立て替える」行為さえも不要になるのです。

限度額認定証をもらおう。

高額療養費請求の制度は

「高かったら医療費払うよ」という制度でした。

この「高かったら」という基準が支払うお金の上限になります。

そして、入院することが事前にわかっている場合、

保険者に申請することにより

「限度額認定証」

の交付を受けることができるのです。

これは、

「医療費が高くなっちゃったら、ある程度まで支払ってもらえれば、あとは保険者払っとくよ。」

という証明です。

病院に出しておくことで支払う金額は「上限」以下とすることができます。

そもそも入院することでどれくらい医療費がかかるか分からない場合でも、

申請することができます。

全国健康保険協会「医療費が高額になりそうなとき」

持っておけば安心ですね。

じつはぞうきばは親知らずを外科処置で抜いてるいるのですが、

念のため限度額認定証を申請しております。

有効期限があるので、

一度申請するとずっと有効とまではいかないのですが、

こちらを申請すれば「立て替える」必要もなくなるので便利ですね。

高額療養費請求と限度額認定証

結局、どっちも保険に入ってくれる人を守ってくれる制度ですね。

緊急なのか、計画的なのか。

立て替えられるのか、立て替えられないのか。

年末にはいろいろ起こります。

来年も良い年でありますよう。

真面目な記事でしたが、

頑張れたら、ギアの記事も書きたい!

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